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米国特許調査から就職する業界を選ぼう!
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第 1 号 :はじめまして。
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 はじめまして、門 伝也(もん でんや)です。

25年のエンジニア経験をベースに科学技術ジャーナリストへの転進を目指しています。
「科学技術立国:日本」の行方を心配中。
米国特許を切り口に色々と考えたこと、調べたことを発表していきます。
関心のある分野は、半導体、ナノテクノロジー、バイオ、医療機器、エコ、コンピュータなどです。

ちなみに、門はペンネームです。


 さて、世の中は「世界大恐慌」と言ってもいいくらい不景気。
こんな時でも、いや、こんな時だからこそ、
グローバルに伸びる業界に就職したいと誰もが考えます。お金のマジックではなく、しっかりとした裏付けのある業界や企業。それを探すのに、実は米国特許情報が役に立ちます。特にハイテク業界を目指す人には、必見です。また、エンジニアの生き様まで見えてきます。
 そういう、情報をやさしくお伝えします。
競争相手が知らない情報もお伝えできると思います。
技術立国日本の重要要素である知財に関しての感性があることをアピールできる、そういうお話もお送りします。(経営資源は、人、物、金、知財!です。)
 一人でも多くの方が、技術、研究、知財分野に興味を持ち、その方面に進まれることを、願ってやみません。


 私は、自前のブログ 「門 伝也:米国特許調査から」
http://mondenya.blog49.fc2.com/

とCNETブログ
「米国特許で見るハイテク動向」

http://japan.cnet.com/blog/yamada/

でも、発信しています。


 この二つのブログサイトは現役のエンジニア、研究者の方や、知財関係者の方を想定して書いています。
まずは、その最新号を、ざっと読んで見てください。
その際に、斜め読み用の強調文字(太字で下線) だけを拾って読んでいただいても構いません。


MEMS 夢多き未来へ
門伝也 http://mondenya.blog49.fc2.com/blog-entry-34.html
CNET http://japan.cnet.com/blog/yamada/2008/12/04/entry_27018433/


 いかがでしたか? どの程度、理解できましたでしょうか?
順番に用語などを説明して行きますので安心してください。


特許とは?  =================

 まずは、ここから入りたいと思います。
「東京特許許可局」「それは私の専売特許よ」「特許裁判」などなど、特許という言葉は身近に使っていたりします。
でも、ひるがえってみると、それって何?
 
 人類の進歩のために、人類が作ったゲームのルールのひとつ。

ってのが、私の説明です。

「ゲームだって? そんなの大学の授業では言ってなかったぞ!」
ごもっともです。


2008.12.05 Fri l メルマガ連動企画 l コメント (0) トラックバック (0) l top