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下記のデータを無償公開中です。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se493577.html

からダウンロードしてください。

紹介

太陽電池に関する米国特許について調べたものです。

1.maker.pdf 企業別集計。どの企業が、どの分野に強みを持っているかをわかりやすい形で
まとめています。
収録企業:
CANON,SANYO,ENERGYCONV,SEL,SHARP,SIEMENS,MITSUBISH,ATLANTIC,RCA,
BOEING,SOLAREX,UNTSOLAR,KANEKA,FUJI,SOVONICS,CHRONAR,
EXXON,MIDWEST,TI,KONARKA,GE,NANOSOLAR
2.ref_by_CCL.pdf 被参照数(ref_by数)が40以上の特許を米国分類別に表示
(次ページの赤丸内の特許を分類)
業界の有力特許を技術分野別に容易に把握できます。
3.ref_by_AN.pdf 被参照数(ref_by数)が40以上の特許を譲受人別に集計
協業先を探す際の参考情報として重要です。

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2011.10.27 Thu l お知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top

 週末に、Kindle電子出版を行った。それがKindleストアに登録された。
最初のタイトルは、「Alice is a dog」  http://amzn.to/bxrvf0
2つめは、「DenYaMon @ United States Patents」  http://amzn.to/9bpfhM だ。

 最初のものは、犬のミニフォトブック。昔から作ってみたいと思っていたものだ。
当初は、紙での出版を考えていて、色々と調べたが、コスト的に合わなかった。
35枚のワンコの写真が含まれている。データ作成は非常に容易だった。
mobipocket creatorという(フリーの)ソフトを使って、jpegデータを流し込んでいった。
それにDRMを付加して、アマゾンDTPにアップロード。こちらは、1晩ほどで、承認された。
手元のキンドルハードをPCにUSBでつないで、DRMをかけていないものを流し込むと、
実際にどういうふうに表示されるかを確認できる。キンドルの画面にあわせたデータの縮小は手元のPCで行った。
幅が600ピクセルを超えると、隣のページにはみ出るようで、ページ送りが煩雑になる。
最終的に、iPhone、iPad、PCのキンドルリーダーでも表示の確認を行った。MACでの確認も行いたかったが、手元にMACがないので、これは断念した。
 iPhoneのキンドルリーダーで表示させるのが私のお好みだ。
カラーだし、いつでも見ることができる。

 一本のコンテンツを購入すると、購入者のいずれのデバイス(ハード、ソフト)でも表示できるのはありがたい限りだ。
机の上に、資料を色々広げて「調べ物をする」という従来のスタンスに近いことが容易にできる。
キンドルのハードが3つくらいあってもいいかとも思ってしまう。
小さいの、大きいの、カラーの。それらを並べて、あっちを見ては、こっちをみる。

 2つめは、ブログの内容を本にしたもの。日本語だ。
詳細は、こちらをご覧ください。 http://bit.ly/cJqsqI     http://bit.ly/96Gdis
これのキンドル版だ。

 現在、キンドルは日本語を表示するフォントを持っていない。
そこで、ページをイメージデータに変換して、データを作った。 iPhoneでも表示できるサイズにした。
かなり実験的なコンテンツだ。
 最初は承認がおりなかった。70%ロイヤリティプランを選んだのだが、
データサイズの制限があり、これにNGをくらった。
35%プランに変更して申請をすると承認された。

 ただ、良く分からないのは表示価格だ。私が設定した価格よりも2ドルほど、どちらも高い。
たぶん、設定価格は、米国内向けの価格になっているんだろう。
日本向けは、3G回線のローミング代が含まれているのかもしれない。
「70%」という数字ほど、「印税」は高くないという印象だ。

 今月末?に、キンドル(ハード)で日本語が表示されるものが販売開始になる。
ソフトウェアキンドルも近いうちに、日本語表示が可能になるのだろう。

 オーサリング側がどうなるか情報はないが、mobipocket creatorには「日本語」を選ぶメニューがある。
だが、現状では、出来たデータはばけばけで、ツールのせいか、表示の問題かは切り分けができていない。

日本語フォントが搭載されたキンドルが手元に届いたら、確認する予定だ。
今年の末から来年にかけて、キンドルは日本語関係が騒がしいだろう。

 日本語で出版できることはとても楽しみだが、キンドルの本質は「相手は世界」ということで、英語が基本だろう。現在、英語のコンテンツを準備中。 今回の出版の際に、キンドルでのノウハウ本をキンドルで読んだ。
知らない単語にカーソルを持っていくと、説明が画面の下側にでる。
これはとても便利だ。iPadキンドルソフトでは最初これが出きずに不満だったのだが、
Appsをアップデートすると、辞書がダウンロードされてきて、それからできるようになった。
iPad版では辞書だけでなくWikiにもカーソルを合わせるだけで飛べる。
進化している。


 日本に在住の場合は、アマゾンからの支払いは小切手のみとなる。
社会保障番号の登録も不要だ。ISBN番号もなくてOK。
これで、後は、アマゾン日本のサイトでDTPが日本語になるのを待つばかりだ。
一気呵成に、日本語コンテンツの投入、WEBサイトの日本語化、DTPの日本語化をやってくることを期待している。
今年もあと、4ヶ月を残すのみだ。電子書籍、電子出版にとってはわくわくの4ヶ月になりそうだ。

門伝也(もん でんや)
http://mondenya.blog49.fc2.com/

https://twitter.com/mondenya
メイキング的な話をつぶやき中。



2010.08.04 Wed l お知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
スマートグリッド関連米国特許調査シリーズその1
「スマートグリッド1:太陽電池米国特許調査大全」をアマゾンで販売を開始しました。
こちらをご覧ください。

門伝也

商品の説明
内容紹介
編、著:門伝也(もんでんや)
スマートグリッドの要、太陽電池。
そこには、今後、数々の特許訴訟が起こされるでしょう。
主戦場は米国。
米国特許を把握して置く事は、
スマートグリッド参入の必須要件です。
本PDF電子ブックは、そのための、的確なスタート地点を提供します。
データはハイパーリンクの塊りで、統計的な情報から、特許リスト、要約までを瞬時にたぐることができます。
DVDには下記の3つのデータが収録されています。

1.maker.pdf 企業別集計。どの企業が、どの分野に強みを持っているかをわかりやすい形で
まとめています。
収録企業:
CANON,SANYO,ENERGYCONV,SEL,SHARP,SIEMENS,MITSUBISH,ATLANTIC,RCA,
BOEING,SOLAREX,UNTSOLAR,KANEKA,FUJI,SOVONICS,CHRONAR,
EXXON,MIDWEST,TI,KONARKA,GE,NANOSOLAR

2.ref_by_CCL.pdf 被参照数(ref_by数)が多い特許を米国分類別に表示
業界の有力特許を技術分野別に容易に把握できます。

3.ref_by_AN.pdf 被参照数(ref_by数)が多い特許を譲受人別に集計
協業先を探す際の参考情報として重要です。


Solar_cell_Scaned_small.jpg







2010.07.28 Wed l お知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
目的別逆引きリンク集を作りました。
こちらです。

http://www.cerbonics.net/books/ReverseIndex/index.html

当面は、このブログに対してのリンクとなりますが、
順次、他のサイトへのリンクも追加していく予定です。
こんな具合です。

ReverseIndex
  門伝也(もん でんや)のブログへのリンク集
   特許制度とは何か?
   スペルミスの罠にご注意
   Manual of Patent Classification
   手っ取り早く調査対象を減らす
   エンジニアの思いが伝わってくる部分
   クレームとそのサポート
   クレーム数解析
   特許を群として把握
   Patent Family Search
   補正された明細書の方が
日本語の翻訳文も自然
   References Cited と
 Referenced Byとは
   assignor と assignee
   権利変動
   ふわっとした検索
   主分類の番号
   デザインを特許で守ろう
   資金調達
  他のサイトへのリンク



2010.06.26 Sat l お知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
もっぱら海外向けのコンテンツだが、
新しくブログサイトをオープンした。
Solar cell / photovoltaic patents

「太陽電池」に関する、要チェックと思われる特許をすこしづつピックアップして行く予定だ。

お楽しみに。

門伝也(もんでんや)
powered by Cerbonics




2010.05.12 Wed l お知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top