TEAM ------------
ちょくちょくUSBメモリを買い足している。
最近、TEAMGROUPというメーカーのものをしばしば購入するようになった。(コスパが良い。)
ただ、数年前には、聞いたこともなかったメーカー名だ。
どういう会社なのか興味が出て、調べてみることにした。
https://lnkd.in/e-bZ99pY
によると、
「メモリ製品の技術研究開発と製造の世界的な普及を先取りし、取締役会長の夏澹寧は台北で1997年に本社を設立しました。」
とある。
また、
「オーバークロックメモリモジュールにおいて業界を最新技術でリードしている。」ともある。
HPによると2019年台湾証券取引所に上場とのこと。
そのあたりから、GOODデザイン賞受賞など、活発に活動している。
半導体メモリに技術ルーツを持つ筆者としては、技術面から探ってみたくなる。
その前に、
TEAMという言葉を社名に含むところに興味が行った。
チームワークは重要であるとしばしば言われるが、そのTEAMという言葉を
社名に入れてしまう会社は少ないのではと考えた。
まずは、米国特許上で社名に「TEAM」という言葉を含む企業を探ってみることにした。
いったい、どういう企業が社名に「TEAM」という言葉を含めているのかという調査だ。
そこから、「発明者」視点で(USBメモリ)技術開発の流れを明らかにしていってみようと思う。
なお、この調査はあくまでも、「米国特許」という切り口で行っていることに留意されたい。
社名に「TEAM」を含む国別特許件数で最も多いのは台湾だ。
ただ、その中身は、「Team Worldwide Corporation」一社だ。
特許的には、「空気圧」を使った何かが多い。USBメモリとは、関係がなさそうだ。
2番目は、スイス。工業デザインが主。
3番目はイスラエル。セキュリティ、ロボットなど。
4番目は、ドイツ。電子、機器装置類が多い。
スイス、ドイツでは「職人堅気」の流れを引く企業が「TEAM]という文字を、企業名に含めていると
考えると楽しくなる。「職人ギルドの末裔」か?
5番目は、コロンビア。「代替食料系」が多い。
社名に想いを込めた起業家の心意気を、ふわっと感じた。
ちょくちょくUSBメモリを買い足している。
最近、TEAMGROUPというメーカーのものをしばしば購入するようになった。(コスパが良い。)
ただ、数年前には、聞いたこともなかったメーカー名だ。
どういう会社なのか興味が出て、調べてみることにした。
https://lnkd.in/e-bZ99pY
によると、
「メモリ製品の技術研究開発と製造の世界的な普及を先取りし、取締役会長の夏澹寧は台北で1997年に本社を設立しました。」
とある。
また、
「オーバークロックメモリモジュールにおいて業界を最新技術でリードしている。」ともある。
HPによると2019年台湾証券取引所に上場とのこと。
そのあたりから、GOODデザイン賞受賞など、活発に活動している。
半導体メモリに技術ルーツを持つ筆者としては、技術面から探ってみたくなる。
その前に、
TEAMという言葉を社名に含むところに興味が行った。
チームワークは重要であるとしばしば言われるが、そのTEAMという言葉を
社名に入れてしまう会社は少ないのではと考えた。
まずは、米国特許上で社名に「TEAM」という言葉を含む企業を探ってみることにした。
いったい、どういう企業が社名に「TEAM」という言葉を含めているのかという調査だ。
そこから、「発明者」視点で(USBメモリ)技術開発の流れを明らかにしていってみようと思う。
なお、この調査はあくまでも、「米国特許」という切り口で行っていることに留意されたい。
社名に「TEAM」を含む国別特許件数で最も多いのは台湾だ。
ただ、その中身は、「Team Worldwide Corporation」一社だ。
特許的には、「空気圧」を使った何かが多い。USBメモリとは、関係がなさそうだ。
2番目は、スイス。工業デザインが主。
3番目はイスラエル。セキュリティ、ロボットなど。
4番目は、ドイツ。電子、機器装置類が多い。
スイス、ドイツでは「職人堅気」の流れを引く企業が「TEAM]という文字を、企業名に含めていると
考えると楽しくなる。「職人ギルドの末裔」か?
5番目は、コロンビア。「代替食料系」が多い。
社名に想いを込めた起業家の心意気を、ふわっと感じた。
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