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第3回配信 ISDの使い方。


 例によって、前回の復習から。
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米国特許庁のホームページにアクセスしてみてください。
http://www.uspto.gov/
Advanced Searchを使います。
AN/xxxは権利者名にxxxを含む特許を検索するということを意味しています。AssigNeeの略ですね。
AN/googleと打ち込んで、Searchボタンを押してみましょう。
検索のGOOGLEを検索しちゃったのです。
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 さて、今日のテーマはISD(ISsue Date)です。
米国特許庁のHELPでは、
Issue Date (ISD)
This field contains the date the patent was officially issued by the US Patent and Trademark Office.
 簡単にいうと、「特許としてオギャーと産まれた日」です。
それまでは、特許出願として、特許庁の胎内に「審査中」として、眠っていたのです。

 では、Advanced Search
http://patft.uspto.gov/netahtml/PTO/search-adv.htm
のQueryのところに、AN/googleとやってSearchボタンを押してみてください。
130件ほどの特許が出てきます。
 次に、
AN/google and ISD/20080101->20081130
とやって、Searchとやると、50件ほどになります。
これは、特許としての誕生日が2008年1月1日から、2008年11月30日までのものを検索したことになります。
書式は、ISD/YYYYMMDD->yyyymmdd
ですね。

誕生日がYYYY年MM月DD日からyyyy年mm月dd日の特許
をあらわしています。

 さて、このISDを何に使うのでしょうか?
実は、手っ取り早く、調査件数を絞りたいときに使います。
例えば関心がある企業があったとして、その企業名だけで、検索をすると、
ぎょえーーというような件数が引っかかってくることがあります。
内容を見る前から、戦意喪失です。
 その時に、過去一年とか半年とかに成立した特許とかに絞ってみていこうとすると、まずは気力がでます。それから、分類を組み合わせたりして、探査します。
 また、調査対象を明確にするという意味もあります。
例えば、AN/googleとやっただけでは、2007年の1月1日に検索した結果と、2008年1月1日にやったのでは結果が異なるはずです。
その間に新たな特許がオギャーと産まれてきているからです。
 このときに、特許の誕生日で調査対象を区切ると便利です。
後に、調査対象を増やす場合には、まだ調べていない誕生日を持つ、特許だけを調べればいいからです。
 その意味で、ISDをつけて調査する癖をつけるのが吉です。

では、
AN/XXX and ISD/YYYYMMDD->yyyymmdd
の書式で、
関心のある企業を検索してみてください。

次回は、明細書の頭の部分を見ていこうと思います。
ではでは。


ブログサイトにも載せました。



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2008.12.23 Tue l メルマガ連動企画 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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