上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- -- l スポンサー広告 l top

 さて、前回の続きです。
ロボット大好きのA君は、
CCL/706/13 and ACN/JP and APD/20010101->20071231
という検索式で、注目する特許を検索しました。
Genetic algorithmという米国分類に入っていて、権利者が日本企業で、出願が21世紀になってからのものです。
A君は、この中に、面白い仕事をさせてくれそうな就職先がないかなーと期待しています。
リストは下記の15件です。これらを読んでいこうと思っています。
PAT. NO. Title
1 7,328,193 Summary evaluation apparatus and method, and computer-readable recording medium in which summary evaluation program is recorded
2 7,243,086 Methods and systems for automatically generating provably correct computer program code
3 7,167,847 DNA computer and a computation method using the same
4 7,103,447 Robot apparatus, and behavior controlling method for robot apparatus
5 6,993,672 Timing adjustment of clock signals in a digital circuit
6 6,980,974 Method for processing expression data of genes
7 6,950,712 System and method for nonlinear dynamic control based on soft computing with discrete constraints
8 6,910,030 Adaptive search method in feature vector space
9 6,907,312 Method and apparatus for automatically producing a machining program
10 6,886,003 Method for controlling machine with control module optimized by improved evolutionary computing
11 6,745,130 Genetic motif extracting and processing apparatus, genetic motif extracting and processing method, and recording medium recorded with genetic motif extracting and processing program
12 6,675,126 Method, computer program, and storage medium for estimating randomness of function of representative value of random variable by the use of gradient of same function
13 6,627,900 Methods, based on a genetic algorithm, for configuring parameters of an array of multiple components for cooperative operation to achieve a desired performance result
14 6,470,237 Robot having a body unit and plural component units connected thereto
15 6,438,457 Storage medium, robot, information processing device and electronic pet system

 まずは、企業名を拾っていってみようかな。とA君は書き出してみました。
上記の順で、
1:National Institute of Information
2:Fuji Xerox
3:Fujitsu Limited
4:Sony Corporation
5:Agency of Industrial Science & Technology
6:Nagoya Industrial Science Research Institute
7:Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha
8:Samsung Electronics Co., Ltd.
9:Citizen Watch Co., Ltd
10:Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha
11:Fujitsu Limted
12:Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho
13:Nikon Corporation
14:Sony Corporation
15:Sony Corporation
ソニーが3つも入っているなー。タイトルにもロボットという言葉が入っている。
でも、ソニーはAIBOを辞めてしまったし、就職してもロボット関係の仕事はないんだろうなー。でも、気になるなー。。。。。
まずは、この3つから行ってみますか。
とA君は意を決しました。

7,103,447 Robot apparatus, and behavior controlling method for robot apparatus
まずは、これです。
アブストラクトを見ると、
A robot (1) is provided which includes a situated behaviors layer (SBL)
(58).
This SBL (58) is formed in the form of a tree structure in which a plurality
of schemata (behavior modules) is connected hierarchically in such a matter
that the schemata are highly independent of each other for each of them
to behave uniquely.
A patent schema can define a pattern in which child schemata are connected,
such as an OR type pattern in which the child schemata are caused to behave
uniquely, AND type pattern in which the plurality of child schemata are
caused to behave simultaneously or a SEQUENCE type pattern indicating a
sequence in which the plurality of child schemata should behave, thereby
permitting to select a behavior pattern of the robot (1).
  Also, a new child schema can additionally be included in the SBL (58)
without having to rewrite the schemata connection in the tree structure,
whereby a new behavior or function can be added to the robot (1). Namely,
the plurality of behavior modules permits to enable the robot (1) to show
a complicated behavior and have units thereof recombined.
となっています。
うーーん。英語があんまり得意じゃないんだよね。
と、A君はうなりました。
そうだ、GOOGLEのツールバーにある翻訳を使ってみよう。
と、翻訳ボタンをクリック。
ロボット( 1 )の位置行動層( SBL ) ( 58 )が含まれています。
This SBL (58) is formed in the form of a tree structure in which a plurality of schemata (behavior modules) is connected hierarchically in such a matter that the schemata are highly independent of each other for each of them to behave uniquely.
このSBL
( 58 )は、ツリー構造の形では、スキーマの複数の(行動のモジュール)を階層的にこのような問題では、スキーマの高いそれぞれのそれぞれに独立している他のユニークな行動に接続されて形成される。
A patent schema can define a pattern in which child schemata are connected, such as an OR type pattern in which the child schemata are caused to behave uniquely, AND type pattern in which the plurality of child schemata are caused to behave simultaneously or a SEQUENCE type pattern indicating a sequence in which the plurality of child schemata should behave, thereby permitting to select a behavior pattern of the robot
(1).特許のスキーマは、子供のスキーマは、スキーマを一意には、子供の振る舞いをし、子供は同時に複数のスキーマのシーケンスのタイプや行動パターンの原因になる原因となっているタイプですがOR接続されているタイプのパターンのようなパターンを定義することができますパターンは、子供のスキーマのシーケンスを示す複数の行動を取る必要があります、それはロボット( 1 )の行動パターンを選択する許可。
Also, a new child schema can additionally be included in the SBL (58) without having to rewrite the schemata connection in the tree structure, whereby a new behavior or function can be added to the robot (1).
また、新しい子のスキーマを追加してSBL
( 58 )のツリー構造は、では、新しい動作や機能は、ロボット( 1 )を追加することができますではスキーマを書き換えることなく接続することができます。
Namely, the plurality of behavior modules permits to enable the robot (1) to show a complicated behavior and have units thereof recombined.
すなわち、行動モジュールの複数の複雑な挙動を示すが、ユニットをその再ロボット( 1 )を有効にすることができます。

 うーーん。わからんなー。
そうだ。まずは、技術者の思いが込められている「Description]から読めばいいんだった。

原文は、これから始まり。
BACKGROUND OF THE INVENTION

1. Field of the Invention

The present invention generally relates to a robot apparatus which can behave autonomously to have realistic communications with the user and a method of controlling the behavior of the robot apparatus,
and more particularly to an autonomous robot apparatus which can recognize
surroundings thereof including images and sounds and behave itself in response
to such conditions, and a behavior control method for the robot apparatus.


で、GOOGLEツールバーで翻訳をしてみよう。
何せ無料だから嬉しい。とA君は、またもクリック。
発明の背景

1 。 フィールドには、発明の
本発明は、一般ユーザと自律ロボットの動作を制御する装置の方法で通信が現実的に振る舞うことができるロボット装置は、特に、その画像や音声などを認識することができる自律型ロボットの周辺装置との関連性このような状況に対応しており、ロボット装置の動作を制御方法自体に振る舞う。

うーーん。今、ひとつかなー。雰囲気はわかるけれど、原文で言いたいことが伝わっていないよね。
このGOOGLEツールバーの翻訳で、15件を読んでいくのはつらいなー。
他の部分を見ても何か英文そのものも、特許独特なのかなー。。
とA君は腕組みをして考え込んでしまいました。

 そのまま、とろとろと一眠り。夢の中では犬型ロボット(AIBO)が踊っていました。
欲しかったなーあれ。何で売るのやめちゃったんだろう。ソニーは。

と、はっと目が覚めました。
そうだ、ソニーじゃんか。日本の会社じゃん。元になった日本語の出願があるはずだ。それを探してまずは英語に慣れるのがいいんじゃないかな。

原文を見ると、
This application claims the priority of the Japanese Patent Application No. 2002-257097 filed on Sep. 2, 2002, the entirety of which is incorporated by reference herein.
と書いてある。きっと、この 2002-257097 filed on Sep. 2, 2002ってのが日本語で書かれた元の出願に違いない。!!
よしこれを探そう。

日本特許庁の検索へgo
http://www7.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjkta.ipdl?N0000=108
検索項目選択を公開番号にして、そこへ2002-257097へ入れて検索ボタンをクリック。
おお。出てきた出てきた、これだな。
A君感激して中身を見ました。
あれーーー、ソニーの特許じゃないじゃん?!
なんで?
あ!、そうか、公開番号のわけはないよね。
検索項目選択を「出願番号」にして検索。
あれ!0件だって?!
数字が半角でいれたのが間違いなのかなー。
全角でいれてみよっと。
ぐわん。「項目の指定が間違っています。」としかられました。

うううmm。
A君は困って、やけくそモードです。
「検索項目指定」を「公報全文(書誌を除く)」ってのでやってみました。
無情にもヒット件数0件と表示されます。

別の検索ページも試してみました。
特許・実用新案文献番号索引照会
http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110
でもやってみましたが、
やっぱり「情報は存在しません。
と出ます。

ひょっとしてUSPの誤植??
そういうのもあるって聞いたことがあるぞ?!

困った。困った。英語を読むのをさぼろうとした罰だろうか??
神様ーーー。お助けくださいなー。

 朦朧としながら、米国特許を眺めていると、
あれ、この筆頭発明者は日本人ではないのかな?
日本人の名前を英語表記にすると漢字がわからないので発明者では検索しにくいけれど、外国人の名前だったら、カタカナに直しているだけだから探しやすいかも。
先ほどの「公報テキスト検索」のページで、発明者のところに
考えられる読みをカナでいれてやってみました。
そうすると15件ほどヒットしました。
順番に見ていくと
これだーってのが見つかりました。
【公開番号】特開2004-114285(P2004-114285A)
です。USPと図面が同じなので、きっとこれだ!
とA君は嬉しくなりました。
(31)【優先権主張番号】特願2002-257097(P2002-257097)
と書いてあるし、間違いありません。
でも、これがなぜダイレクトに検索できないんだろう?
疑問に思ったA君はさっきの発明者名による検索に「公報全文(書誌を除く)」というところに「特願2002-257097」と入れて検索してみると、
ヒット件数0件。無情です。
この「【優先権主張番号】特願2002-257097」の部分は書誌部なので検索できないみたいです。
全文検索で書誌を除かないでくれよおおお!」とA君は怒りで顔が真っ赤です。(ウソです。)
ちなみに米国特許庁では書誌部も含めて全文検索が可能です。
ちゃんとヒットした文字はイタリックになってさえくれます。
なぜ、なぜ、なぜ。
A君は昔、聞いた言葉を思い出しました。
民業圧迫回避」。無料で色々な検索ができるようになると有償でそういうことをやっている民間業者が困るから、制限付の検索しかさせない
ま。さ。か。これがそう?!
日本のお役人さんたちに失望してしまったA君でした。
(影の声:はやとちりだったらいいねーー。)

でも、なぜ出願番号で検索できないんだろーー?
A君の疑問は残りました。。。。。
(続く)

注意:AIBOはソニーの登録商標です。
   英文、および和文は当該特許明細書からの引用です。

ではでは、また。
ブログサイトにも載せました。
またCNETのブログにも載せています。
門 伝也


スポンサーサイト

2009.01.28 Wed l メルマガ連動企画 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://mondenya.blog49.fc2.com/tb.php/50-41dfe01d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。